長野県は駒ヶ根市へ、リボール式防水の研修受けてきました。
リボール式防水は水性一液性の防水材です。
ほとんどの建材に接着し、強固な防水層をつくります。また防水をした上からモルタルを塗ったり、タイルを直接貼ることが可能です。
今回この防水材の研修を受けたのは、モールテックスやオルトレマテリアの防水材として非常に相性がいいからです。
モールテックスでシンク内の施工や浴室内の施工をする場合、モールテックス自体に防水性はあるのですが、そのまま防水層兼仕上げというのはありません。今までの施工で多かったのはFRP防水をした上にモールテックスを施工するというものでした。
いくつか施工上の問題点があったのでいい防水材がないか探していたところリボール式防水に出会いました。
これからは確実な防水と施工の綺麗さを提供できます。
水回りの施工の際はぜひご相談下さい。
![](https://studioideal.net/wp-content/uploads/2019/10/E2FA4B95-3353-4393-8B88-C473DE0F18F6.jpeg)
![](https://watanabesakanten.com/wp-content/uploads/2019/10/0D9FDE60-1FF4-42C6-BC83-A72A4BE50764.jpeg)
コメント